裕次郎が格好良ければそれで良いという典型的なスター映画
全てが低調で平板
だから盛り上がりも何も無い
せめてラストの対決くらいは盛り上げてくれよ
石原裕次郎の映画ってこういう映画ばかりな気がする…
映画「夕陽の丘」は1964年4月29日に公開された石原裕次郎主演のムードアクション映画。
同名の主題歌「夕陽の丘」(作詞:萩原四朗、作曲:上原賢六)は石原裕次郎と浅丘ルリ子によるデュエット曲である…
兄貴分の女とデキてる、コートの襟立てヤクザ裕次郎が、女の妹ともねんごろに…
節操ないシーサー顔ナルシスヤクザのお話。
浅丘ルリ子さんが姉妹二役。ドンガバチョのイメージだった名古屋章さんが女を襲うシ…
【やや起伏に乏しいムード・アクション】
石原裕次郎と浅丘ルリ子のコンビによる1960年代半ばの作品。DVDジャケット解説によると、宣伝コピーに「ムード・アクション」という言葉が初めて登場した映画だ…
石原裕次郎(篠原健次)
浅丘ルリ子(長島聖子)
浅丘ルリ子(長島易子)
和田浩治(新二)
名古屋章(串田)
中谷一郎(森川)
細川ちか子(塩沢タネ 北洋ホテル)
井上昭文(吉良)
深江章喜(佐野)
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「赤い波止場」と「切腹」を合体させた様な「夜霧のブルース」に始まる石原裕次郎と浅丘ルリ子のムードアクション映画だが、浅丘の二役や兄貴分中谷一郎との関係の希薄さと最後の対決が意味不明。「執炎」で最高潮…
>>続きを読む正直、途中で眠くなるな。なぜ、無駄にストーリーをこねくり回すのか。なぜ、浅丘ルリ子さんは無駄に二役だったりするのか。ストーリー展開に頼ってしまうとこうなるわけだ。二度見したいとも思わなくなるし。
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