珍しく敵がいない作品
面白いかどうかは一旦別にして、ポストコロニアリズムの文脈では間違いなく今までで一番興味深い
原始的な部族と西洋的な「騎士」の二項対立
そこにドラえもんたちが救世主となり神話の由…
大山ドラ映画の中でも異色な作品。(他には『創世日記』も同じような立ち位置かな)
若干地味ながらも面白い😊‼️
伏線の張り方も良い!
スネ夫を主軸に物語が展開されるの良い。
(何気に出木杉と電話で…
恐竜VS人類を地底人VS地上人にからめたこりまくった設定の話。0点のテストを隠しにいく、という最初の動機が腑に落ちないのと地底人との距離感が敵なのか味方なのかあいまいな感じですっきりしない印象でした…
>>続きを読む子供の頃、ビデオテープに録画した本作を何回も見た。
魔界、最遊記に並んで不気味で怖かった記憶。
スネがノイローゼになるくだり、敵か味方かわからん竜騎士、地底世界の空の色など、なんとなく覚えている。
…
このレビューはネタバレを含みます
どうにもならない自然災害の恐ろしさ。中盤までドラちゃんが道具使ってほしいとこであんまり使ってくれなかったけど、最後にひとつの文明を救うっていうデカい貢献をしてバランスを取っている…笑
聖域の話があと…
・ドラえもん地底人映画
・ドラえもんは恐竜がほんと好きね。
鑑賞感想▶初めて見た。地底人がテーマになってる映画で不気味でありつつ、初めてスネ夫が連れ去られる映画。評価悪いけど中々面白かったと思う…
ドラえもん映画の中でもそこまで話題に上がらない(※当社比※)タイトルだと思ってたけど、面白かった!
ドラえもんの「悪りぃ悪りぃ」が新鮮だったし、しずかちゃんが他の女の子に嫉妬してたのもなんだか珍しく…