ドラえもん大長編8作目。うーん、ここらへんからなんだかストーリーが微妙というかあんまり印象に残っていない。
珍しくスネ夫がストーリーの軸となってくる本編。ここでノイローゼという言葉を知った人も多い…
映画ドラえもん8作目。
地底世界があってそこには絶滅したはずの恐竜がいたり地底人も存在していて…とロマンある話。バンホーさんが最初から最後まで良い人なのにのび太達は不法入国したり脱走したり争ったり。…
「ノゼローゼスネ夫」
地底世界で恐竜と恐竜人たちと出会うお話。いつものドラ映画だったら人間と敵対関係になりそうな地底人がそうはならないという展開はなかなか珍しいけど、明確な敵が出てこないのは盛…
ドラえもんの道具で、偶然広い地下洞窟を見つけたのび太は、みんなを呼んで地底探検をする。アニメのドラえもん劇場作第8弾。恐竜が題材となり、ドラえもんの味である壮大なSF要素も加わった娯楽作になってます…
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現実のネッシーや河童などのUMAを絡めた設定が良く、展開も好みだった。ただ、中盤でどこでもドアが使えない理由は明示してほしかった。また、ドラえもんたちが恐竜人にとって神とされる伏線も、もう少し丁寧に…
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地底をテーマにしたのは新規性があり面白い。雲の王国と似て非なる作品。
○好きなところ
・地底人を人間と異なる見た目にしている
雲の王国で天上人は限りなく人間と同じ見た目をしていた。
しかし、本作…
白亜紀の恐竜が実は地下で文明を築いていたとしたら?
迷子になったスネ夫を追い、のび太たちは"地底の白亜紀"に辿り着く。
彗星が迫る絶望の未来で、少年たちは地上を守れるのか?
1987年に上映され…