1950年 共産主義国家として誕生した中華人民共和国の都市・ハルビン。
中国人戦犯でごった返す駅の中で、自殺を試みようとする男の姿
彼こそは清朝最後の皇帝・溥儀…
(Filmarksのあらすじ引用)…
壮大な太和殿の前で響くムチの音と掛け声。華麗な朝袍に身を包み整然と立ち並ぶ皇族や官吏たちが三跪九叩頭の礼を捧げる。2歳で清国皇帝に即位した溥儀。儀式の意味は無論分からず玉座の上に立ち上がり、揺れる黄…
>>続きを読む「時代に翻弄された人」という言葉は、まさにこのような時に使うのだと痛感させられるほど、時代に翻弄された方でしたね。まさに波乱万丈の人生。
恥ずかしながら満洲や清朝の歴史については学校で習う一般的な…
このレビューはネタバレを含みます
終わり方が好き
長いので3日かけて見た。途中でリタイアしなかったから、面白かったのだと思う。
英語で喋ってるのがものすごく違和感だった
ジョンストンと挨拶をやり直すシーン
皇后と側妃の仲良しなシーン…
長いけど面白かった。坂本龍一の音楽が良い。甘粕役の人、いやに目がいくと思ったら坂本龍一その人で驚いた。戦場のメリークリスマスでも思ったけど、演技力はともかく役者としても凄い存在感。
溥儀が何かと別れ…
このレビューはネタバレを含みます
愛新覚羅溥儀さんは私たちと同じ、良いところもあれば悪いところもある普通の人間だったように感じた。
私が世界史選択なのもあってか歴史の勉強にもなり非常に面白かった。中国史本気で学ぶぞー!
世界史の授業…
3時間40分の映画の旅。
ベルナルド・ベルトルッチ作品鑑賞は『暗殺の森』以来。
激動の時代を生きた愛新覚羅溥儀の半生を描いているだけあって、かなりの長尺ではあるけれども、こういった映画を観ることは…
溥儀が小さい頃に、辛亥革命起こってて、紫禁城の中では皇帝だけど、外では皇帝じゃないって感じだったっんだね。てか青年期にもう退位させられてたんだ。
Chat GPT: "溥儀本人の自伝『わが半生(F…