当時の本作の大ヒットは、SF映画史において決定的な一本。この成功がなければ、『スター・ウォーズ』の誕生もなかったかもしれない。巧妙な宣伝戦略によって「地球とは別の惑星に不時着した宇宙飛行士たちの漂流…
>>続きを読む宇宙飛行士のテイラーは他2名のクルーとともにある惑星に不時着する
そこは猿が支配者となり、人間は下等な獣として迫害される世界だった
とても60年代の映画とは思えないほどの出来で驚いた
特殊メイクし…
名作を今更鑑賞。オリジナルの猿の惑星シリーズ第1作目。1968年という時代を考えたら、この出来は本当にすごい。しっかりと考えられたストーリー展開、画期的な猿たちのメイク、そしてかの有名なラストシーン…
>>続きを読む猿側の見た目が完全に猿なのに人間のように表情が変わるし目で感情が伝わってくるのがすごい。猿と人間の立場が違うだけじゃなく、違って起こりうること(思想の対立や権力者に都合のいい神話など)まで描いていた…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これが60年代の映画って凄すぎる。
若干のテンポの悪さを感じたけど楽しめた。オチを知ってたからっていうのもあるかも。
勝手な想像だけど、テイラーは吊り橋効果的にノバのこと好きになったのかな、
地球…