猿の惑星の作品情報・感想・評価・動画配信

猿の惑星1968年製作の映画)

Planet of the Apes

上映日:1968年07月12日

製作国:

上映時間:113分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 猿の特殊メイクや映像はチープだけど、味があって良い
  • 動物恐怖症でもこの猿なら可愛くて仕方がない
  • 猿と人間の逆転社会が描かれている
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『猿の惑星』に投稿された感想・評価

ぉゅ
3.7

2020年 鑑賞
観たいと思っていた名作の1作。でも、なんとなく概要を知っている1作でもある(過去にはターミネーター2やシックスセンス等)。

ピエール・ブールによる同名SF小説が原作。「ニコライと…

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藤
3.5

数年前に父から盛大にネタバレを喰らったが、それでも最後まで楽しめました。

猿と人間があべこべの惑星。
人類の愚かさが招いた皮肉な結末。

反戦映画でもあり、テクノロジーへの警告のような映画。面白か…

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人間が持つ愚かさへのメッセージ性がえぐい 
拙いカメラワークが時代を感じさせるけどそれもまた良さと捉えられる。自分がこの時代の画を見れるようになったことが成長で嬉しい
3.7
リブート版から見たせいで知能を持った猿に何も驚かなくなっている自分がいた

ラストシーンの描き方がめっちゃすき
シノ
3.7
猿と人間が逆の立場なのおもろい

見猿聞か猿言わ猿やん笑笑笑🙈🙉🙊

ええええどうゆうこと~
最後そういうことかあ
映画
3.4
流石に演出とか古すぎて笑えるまであったけどなんだかんだ見れてしまったのは面白いってことなのかも?
前半から続く違和感が徐々に大きくなり、違和感が確信に変わる頃にエンディングでしっかり回収される。
CGやVFXが出てくる前のパペットを使った映像が逆に今は違和感なく観れるのも時代の妙で面白いところ。
改めてみて、核と戦争って言葉を一回も使わずに反戦映画つくってるのはすごい。脚本も綺麗。冒頭の説明くさい台詞回しがもっとオシャレだったらなとは思うけど
320光年旅した宇宙飛行士たちがたどり着いた惑星は、人が話せず、知能の高い猿が支配する場所だった。話す人が現れ、猿の司法にかけられていく様子も皮肉きいて面白いんだけれど、何よりラストが鮮やか。
youthk
3.5
テレビで家族と観たような記憶。ラストは子供だったからか驚いた。

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