北朝鮮軍と韓国軍の兵士が心を通わせるシーンは観ていて心がすごい心が温まったし、だからこそラストがきつかった。まだ解決していない問題だからハッピーエンドにはなりえないんだなと感じる。本来は心を通わせら…
>>続きを読む南北の軍人が境界の橋行き来して仲良くしてる。それがバレて殺人事件に。
イ・ビョンホンは最後、あ、そうか、俺が殺したのかってなって自害したのかな?
ソン・ガンホ若くて可愛い。そしてかっこいい役。
けど…
南北の分断を描く映画の元祖(という認識)。
韓国軍スヒョク(イ・ビョンホン)が地雷を引っ掻けてしまい、北朝鮮軍のギョンピル(ソン・ガンホ)、ウジンに助けてもらい、交流が始まる。
ヒョン(兄貴)・…
イ・ビョンホンが全然渋くない!ちゃらくて若い!ってだけでみる価値爆あがり。
ソンガンホを筆頭に、大の大人軍人が童心に帰っていちゃこらいちゃこら同じ子ども遊びをする、キュンキュン祭り‼︎
38度戦を超…
ソフィーいらんこと言わんでぇぇぇ!
って叫びたくなるほど、
辛い、誰も救われないラストでした。
「同じ民族が一緒にしりとり遊びしたくらいで、何の罪になる?」
38度線を越えても、
越えた先にい…
これが戦争なんだな、とじわじわ思う映画だった。
同じ人間で、同じ言葉を話して、友達にもなれる存在で、なのに、「敵」である。そのことが頭の隅に知らぬ間にインプットされている恐ろしさ。
戦争とは友達をも…
南北問題についてはどこか遠い世界の話のように感じていたけれど、こうやって
境界線で対峙する軍人たちの交流を見ると、国同士は争っていてもそこにいる人同士は仲良くしたいという思いは同じなのかなと身近に思…