叫の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『叫』に投稿された感想・評価

難解なストーリーと秀逸な心霊描写でお馴染みの黒沢清作品。
これは比較的分かりやすかったかな。

たしかにしっかり顔の映る幽霊だし、美人だなあとは思うものの、ホラー慣れしていても「ヒィッ」となる描写が…

>>続きを読む
N
-
気持ち悪くて気持ちよくて大好き
すごい急なリズムでカットすんのね
美術の作り全部かっこいの
なんか観てると笑っちゃうの
奥行きの全部観たい
絵がとっても気持ちいい
お酒飲みながら観ると格別です
4.5
赤幽霊が可愛いっていうのを知ったあとでも、不明瞭に映されると、めっちゃ怖く感じるのなんでだろう

怖い。
深層心理を突いた深い人間ドラマかつトラウマレベルの心霊表現。この二つを不気味に繊細に描く黒沢清監督はやはり天才中の天才。

過去と現在に入り乱れ苦しむ役所広司や全ての行為を肯定し、役所広司を…

>>続きを読む

何かが起こりそうな一級品の不穏さと、現れてからの愛すべき台無し感が両立することを黒沢清は毎回教えてくれる。

割と序盤から登場する幽霊は、がっつり喋っては普通に玄関のドアから出て行ったかと思えば空を…

>>続きを読む
1.5

ホラーを期待するとかなりがっかりしますね。
サスペンスに寄ったホラーって感じの作品でした。背景や遠目に幽霊がいる描写はたしかにゾッとはするのですが、いかんせんそれは葉月里緒奈なので怖さがかなり薄まっ…

>>続きを読む
盆栽
3.7

恐怖への理解


 黒沢清監督が得意とする“見えない恐怖”が、これでもかと濃縮されたホラー作品。役所広司演じる刑事の吉岡が追う女性殺害事件は、やがて現実と幻覚の境界を侵食しはじめ、観る者の足場そのも…

>>続きを読む
pope
3.7

ラスト、霊の暴走っぷりに若干置いてかれてしまったものの、他作品にも見られる不可解な謎→トンデモ展開へという構造は好きだ。

終盤は置いといて、序盤中盤の恐怖演出は流石の一言。
物語はそこまで刺さらな…

>>続きを読む
ホラーともファンタジーとも言えない黒沢清ワールドが全開の作品です。葉月里緒奈の熱演はかなりのものです。公開当時に観ていたら、しばらくトラウマになったと思います。

光と影のコントラストが美しく、コンクリートに代表される退廃美のイメージが強い作品。

話の内容は難解ではあるが、
先のコントラストの話が表しているように、自分の中の「見えている部分と見えない部分」が…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事