★この映画の学び★
『生きてる限り、絶対に諦めずにとりあえずやり切ってみる』
この映画のあらゆる場面はこれに尽きる。最後の最後、もう目の前には完全な絶望しかないその状況でもやりたい事をやる。生き…
監督は「勇者の赤いバッヂ」のジョン・ヒューストン。出演は「モロッコ慕情」のハンフリー・ボガート、「アダム氏とマダム」のキャサリン・ヘプバーン、「文化果つるところ」のロバート・モーレイ、「地中海夫人…
1914年、コンゴのとある村がドイツ軍に略奪された。宣教師の兄と村の教会で暮らすローズと、村にものを運ぶ蒸気船の船長チャーリーは、彼の船"アフリカの女王号"で川を下ってドイツ軍から逃げることになり…
「カサブランカ」「サブリナ」等でボガートさんを好きになれなかった人の考えを本作は変えるかも知れない。惚れた女に逆らえない無精ひげのおっさん船頭は微笑ましい。ジャングルの奥地に物資を運んでいた小船で、…
>>続きを読むさすがの名演技!★3.6
船のシーンがそれなりに楽しめます。表情の変化などはさすが往年の名役者ですね。
アクションやCGではなく、表情やしゃべり方などの演技だけが映画を大きく左右する時代ですから。…
字幕
彼女の勝気なところ、チャーリーの否定しながらも最後は従ってくれるところがうまく物語を進めた。
所々に入る自然の中での動物たちの様子がよりジャングルのリアル感を持たせている。
最後に魚雷が当たっ…
モガンボと同じ様な作品かなと思って鑑賞。どちらかと言うとマーフィの戦い1971年に内容が似ているかな。作品公開当時大絶賛されたらしい、実際ロケ隊がアフリカで撮影、キャサリンも大変身体的にも苦労したら…
>>続きを読む「#アフリカの女王」を観た。アフリカのドイツ領を航行する小型のポンコツ蒸気船アフリカの女王号を操るイギリスの男と宣教師の妹がドイツと戦闘体制に入ったことでこの地を抜け出そうと荒波を越えてゆく作品。急…
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