(2025.57)
宣教師の兄と共にアフリカの地で布教活動を行うローズ(キャサリン・ヘプバーン)は、荷物を届けに来た船乗りのチャーリー(ハンフリー・ボガート)から第一次世界大戦が勃発したことを知らさ…
モサくて粗野なボガートと、レディ然としたヘプバーンによるボート版ロード・ムービーといった感じで、正反対なはずの二人が冒険を通して惹かれ合うのだが、後半は基本的にイチャイチャする様を見せつけられ、物語…
>>続きを読むキャサリン・ヘプバーンの映画を見た事なかったので鑑賞しました。
ハンフリー・ボガートは何作か観てますが、今までと全然違う役柄で小汚いオッサンです。男気ありますが。
終始暑苦しそうで特にロマンチックで…
133.1827
テレビ時代への対抗策
カラーテレビの放送が米国で始まり、映画界に影を落としていた時代。
テレビでは見れないスターを使い、まだ珍しいアフリカの野生動物を撮影し、カラロケ撮影に分かり…
往年のハリウッド女優祭り
キャサリン・ヘプバーン3本目
african queenというのはボロい舟の名前です。このボロ舟で川下りする話です。それだけ。
ボギーさんは超汚ったねーオッサンの役でア…
「カサブランカ」でみたハードボイルドな伊達男、ハンフリー・ボガードがまさかこんなすきっ歯気味で髭の濃い飲んだくれのオッサンだなんて…。もちろん、そうやって演じ分けられていること自体が凄いのだろうけど…
>>続きを読む薄汚いハンフリーボガードと、そう綺麗でもないキャサリンヘップバーンの共演。ストーリーは凡百なジャングルクルーズ。ボギーのアカデミー主演男優賞やら数々のノミネートは「昭和20年代に不便な不便なアフリカ…
>>続きを読むNo.237[世界一どうでもいいジャングルクルーズですね、オルナットさん!] 40点
小学校の頃、国際交流かなんかの授業で先生の故郷の歌の現地語歌詞カード渡されてその場で歌えと言われた地獄の時間を…
ボギーにオスカーは似合わない ジョン・ヒューストン「アフリカの女王」
オーソン・ウェルズ曰く「白黒は白黒でいいんだよ。それでも色は感じさせられるんだ。無理にカラーにしなくていい。ハンフリー・ボガー…