アナザヘヴンの作品情報・感想・評価・動画配信

『アナザヘヴン』に投稿された感想・評価

個人評価  78点     

2000年に公開された小説を映画化した邦画では珍しいSFホラーサスペンス。

猟奇事件を捜査する刑事が捜査していく中で人を操る正体不明の”ナニカ”の存在を知るという内…

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このレビューはネタバレを含みます
狂気に満ちた事件に、浮かび上がる犯人像。
わかりそうで分からないもどかしさは、観ていて引き込まれる。
迫り来る何か。CGを出してしまうと、違和感を感じてしまう所は、時代なのかも知れない。

『…まあカニ味噌だって鍋に入れりゃ美味いもんな…?』




主題歌LUNA SEA………うわ〜時代だぁ……笑
二日酔いから冷めて急に邦画のオカルティンティン映画が見たくなってネトフリとHuluを漁…

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4.0

飯田譲治、別名中村巧一。
監督、脚本家、小説家。
Night Head、らせん、ドラゴンヘッド
などの監督。

江口洋介が若い、
演技が今より熱くて暑苦しい。(^-^;
この時代では、
わりとお洒落…

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未来からの侵略者は全人類の中に散りばめられた悪意だった。まさにリングシリーズと同じく原罪とユートピアのモチーフ。ゆえに市川美和子の女神感(幼稚でキッチュでありながら)が最強。luna seaのgra…

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2.3日前実家に帰省中に、退屈で何気なしにprimeを開いたら、上の方にこの映画が表示されていた。隣に座っている母が「これ面白いよ!」と食い気味に話し、そういえば、自分がまだ幼い頃に本棚の端に手書き…

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3.4
水が消えた…?
3.0

公開当時超怖がりでホラー無理な中学生だったので映画のあらすじを読んだだけで怖くなり元気がなくなったのを覚えております。

連続猟奇殺人事件を追う話だと思ったらSFの要素がくだらないと受け入れられなか…

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このレビューはネタバレを含みます
つぎからつぎへと身体を乗り換えていくナニカという設定、上映当時は斬新だったのだろうか。
映画のテーマを台詞で言わせる最後のシーンは賛否が別れそう。

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