初見のはずだけど見たことあるシーンがいくつかあった。電車から白い何かをばら撒く女性や演奏と他のシーンが重なり合う演出などなど。さすがに有名な映画。
最初の東北へ向かうシーンは物語の進行上必ずしも必…
午前10時の映画祭で鑑賞
ストーリーは面白いし、最後の音楽に合わせてほとんど台詞がない回想シーンはグッときたけど、以下の2点が気になったので、皆さんほどの高評価にはなっていない。
見逃した部分もある…
ハンセン病に対しての当時の村社会による差別や偏見を背景に、親と子の「宿命」を描いた日本の傑作映画。
70年代前後の日本の夏の描写が美しく、蝉の鳴き声が郷愁を誘う。
最後30分間の「宿命」のコンサート…
丹波哲郎
ヒデオォォォ!!!
「我々には想像することしかできません」
そして想像の世界に誘われるっていうのが
ストレートだし、フィクションを映像が媒介して感動を与えてくるという映画の根本に触れる傑…
エンタメの体を取っていながらも、素朴で重厚感の溢れる芸術作品に仕上げた手腕は素晴らしかった。
点と点が千になっていく様が中々に気持ちよくて、殺人事件の謎を解き明かしていくミステリーとしてもめちゃく…
2時間半前あっという間だった
後半の捜査会議とコンサート、親子の放浪シーンが交差するクライマックスは圧巻で、まさに映画!という鑑賞体験ができた
生まれてからJRしか見たことがない世代としては、日本各…
午前十時の映画祭にて。
解説の字幕が入る演出は、昔はよくあったのだろうか。火曜サスペンス劇場とかこんな感じだったかも…?
地道な捜査を繰り広げるベテランと若手の刑事。淡々としてるが、紙吹雪の女のシ…
●午前十時の映画祭15にて初鑑賞。
●映画ファンからのリクエストに応える、今年の『映画祭15』。私がリクエストした5本のうち採用されたのは、この『砂の器』だけ(´・ω・`)
当然、観に行くしかない…
後半、めっちゃ泣いた……。前半は捜査のパートなので淡々と色んな情報収集の様子を見ているだけだったけど、後半のクライマックスの点と点が繋がっていく様子が演奏と共に明かされていって説明的でないところが心…
>>続きを読む橋本プロダクション