砂の器のネタバレレビュー・内容・結末

『砂の器』に投稿されたネタバレ・内容・結末

殺人事件を追う2人の刑事とその事件の真犯人である天才作曲家の行方を描いた映画です。
原作は昔活躍していた有名な小説家である松本清張さんです。清張さんといえば、この作品である砂の器を含んでいろんな作品…

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結局殺す動機がなんなのか分からずモヤモヤして特に感動できなかった私は愚か者なのでしょうか。

綺麗な映像と感情を揺さぶる音楽と悲しい映像が合わさってとてもいい
秀夫の気持ちだとかを直接台詞にしてないところが昨今の似た作品にもない良さだなって思った
手がかりが少ない事件だからこそより深い事情が…

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野村芳太郎監督✨
原作松本清張…未読です🙏
脚本は橋本忍さんと山田洋次さん。

主演は丹波哲郎さん。
霊界のおじさんのイメージが強い丹波哲郎さんの真面目な演技に驚かされます。いつも驚きます。


何…

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謎の轢死見せかけ殺人事件を追う刑事の話。
情婦がポックリ逝くのも、人ぶっ殺しておいて音楽でしがらみから開放されるのも自分勝手〜って思いながら終わった。
捜査会議でのんびり感傷推理タイム挟むのも違和感…

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元警官の殺害事件を追う2人の刑事。
執念の捜査の末に辿り着いた真実。
らい(ハンセン)病に対する偏見や差別。
父と息子の過酷な旅。
音楽がしばらく頭を離れなくなる。
とても良かった。


66-'25

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 ほんとうに余韻で言えば今まででトップクラスの映画でした。鑑賞直後だと圧倒されて言葉があまり出てきません。
 感じたこととしてはまず描写の説得力。どの瞬間で画面を切り取ってもポスターに出来そうなほど…

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長きにわたるハンセン病への無理解と差別が諸悪の根源

インターネットが無く調べ物も一苦労、地方への遠出も在来線乗り継ぎのゆったりペースなので展開もやや冗長に感じたけど当時の空気感が良かった。空襲で焼けたので戸籍は申告制とか電話帳で居所が分かるとかが昭和…

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宿命の音楽と回想のシーンが強く印象に残っている。動機はわからなかったけれど、意味不明というわけでもなく。言葉にはできない明確ではない何かがあるのは、彼の表情や音楽から伝わってくる。言葉にしないことで…

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