50年前の作品。話はおどろおどろしいのに、丹波哲郎が何故かユーモラスで森田健作の熱血と相まって不思議な軽やかさがある。今はこんなの観たことないけど展開が字幕で出てくるのもとても分かりやすくて効果的。…
>>続きを読む高校生の時に原作に出会い、以降ピアノの音色と“蒲田駅”が私の頭に染みついちゃった。
この映画の特色は、色んな味わいがあること。
ひとつは刑事ものとして。
もひとつは(今はタブーワードかもしれない…
蒲田の国鉄の操車場で殺人事件が発生。東北弁であること、「カメダ」という言葉だけを手掛かりに今西と吉村は捜査を始める。
刑事事件の捜査やサスペンスという刑事ものの線を太く持ちながら、当時の東北、山陰…
テレビ画面で見た事はありましたが、映画館で観るのは初めて。
もはや他国の物語のよう。
人も景色も環境も何もかも。。。
もう戻れない所まで来ちゃったかもなぁ〜
丹波さん、大霊界で言ってましたねぇ〜…
圧巻。
蒲田で起きた殺人事件を追って、秋田まで飛ぶ2人の刑事。手がかりは「カメダ」という言葉だけ…。
徐々に明らかになる真実とその背景に惹き込まれた。
ラストシーンの演奏は鬼気迫る様で愛に溢れている…
ゴゼジュー 15
キャスト、地方ロケなど金の掛かった2時間超えサスペンス劇場❗
迷宮入り寸前の殺人事件が、2人の刑事の執念で「カメダ」ヒントに捜査が動き出す❗
秋田から山陰と地道な捜査過程がイイ👍…
線路を走って父を追いかけてきた英雄のシーンと、成長した現在の英雄の写真を見せられてすぐに息子と気づいたにもかかわらず「知らない」と言った千代吉のシーンで涙が出た。
あんなに良くしてもらっていた三木刑…
橋本プロダクション