このレビューはネタバレを含みます
この短さでこんなにも物悲しくなる話が、というかこないだの選挙で共産党に入れるか迷ってたから、昔ってこんなに共産党員への風当たり本当に強かったんだっていうのを再確認した(よく考えたら赤狩りって単語も世…
>>続きを読むとてもいい映画。スペイン内戦時代のことを描いた映画。グレゴリオ先生推し。共和党派の父と宗教熱心な母の元で育っている少年モンチョ。モンシロチョウみたいな名前で、映画のタイトル「蝶の舌」にも合っていると…
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記録
喘息で遅れた入学モンチョは雀
学校の先生お爺ちゃんグレゴリオ
国際文化の違い
EUの挙手は人差し指を上げる
生物の授業
蝶の舌(ゼンマイの口吻)
虫取り網
子供はコオロギの音を聴き分ける
…
大好きな映画。
ついこないだ再鑑賞したのでレビュー。
おじいちゃんorおじさんと少年の物語好きです個人的に。
敢えて言いたい。
主人公のモンチョの物語も良いんだけど、お兄ちゃんの物語もかなり良い…
モンチョの子供らしい無邪気な感じ、それでて物知りなところが少し変わってて好き。
グレゴリオ先生みたいに生徒の好きを伸ばしてくれたり興味を持たせてくれるのって本来教育者のあるべき姿だよなあとか思いつつ…