(別媒体から感想を転記)
2024/06/02
自称考古学者のインディアナ・ジョーンズがアカデミズムの欠片も感じない下品な野郎で、2作目にして既にこのシリーズ苦手かもと思ってきた。植民地主義!一方…
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上海での交渉シーンから始まる。
ここで美人歌手のウィリーと相棒のショーとでのドタバタ劇。ハメられた結果飛行機が墜落してインドまで流れ着く。
インドの村は井戸が干上がり食糧難に陥っていて話を聞くと邪神…
このレビューはネタバレを含みます
パラマウントロゴが映像と重なる開始は、前作を踏襲。
アジアンな歌と踊りで、異国情緒感溢れる開幕。
白いタキシードをビシッと決めて、悪そうなマフィアと交渉開始。
007やスパイものを彷彿させるオープ…
異国の遺跡を探検。いくつになってもハリウッドはこれなのかもしれない。冒険活劇。時代からかどうしても荒削りな作風であるし、それは視覚効果の面でもあるし異国文化の描写のコンプライアンスの面でも感じた。
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