敗戦から66年経った夏を描いた映画。
戦争に傷つけられ殺された、彼らの声を拾った映画は、77年経った今も変わらず刺さった。
まだ戦争には間に合う。
もはや投票だけでは間に合わないかも知れないが、知…
小説的であり、演劇的であり、ドキュメンタリーであり、映画であった。きっと受け継がれていくであろう映画。大林さんが作ったからこそ、これほどメッセージ性のこもった作品になったのだと感じた。
監督の没後…
「みんなが爆弾なんかつくらないで、
きれいな花火ばかりつくっていたら、
きっと戦争なんか
起きなかったんだな」
素晴らしい作品でした
"戦争三部作"と呼ばれる作品達の1作目
松雪 泰子さん演…