この空の花 長岡花火物語の作品情報・感想・評価・動画配信

『この空の花 長岡花火物語』に投稿された感想・評価

長岡花火を1945年の長岡空襲から2011年の東日本大震災を通して紐解いていく随筆的映画
実質ドキュメンタリー映画でもある今作ですが
主な物語構成としては、長岡で先生をしている元彼から手紙を貰った新…

>>続きを読む

 これずっと前からリストに入れっぱなしで放置してた作品。これを機に(何の?)見てみようと鑑賞。ちょっと思っていた作風とは違い大林宣彦監督ってこうゆう作品多いの?って思いました(悪い意味ではない)感想…

>>続きを読む
どこかの県に旅に行って、そこで黙りたくなった
5.0
カオスで高密度で2時間半以上の尺があるのに、感情の激流が心の中に入ってくる。凄い。とんでもない。夢の中を映像化したような凄み。
4.5
어렸을 때 봤지만 아직도 못잊는 영화.
2.0

・原田夏希を久々に見た。
・ホタルノヒカリの印象が強すぎて、松雪泰子がどうしても好きになれない。あの困り眉…
・大林宣彦の癖が爆発してた。謎のタイミングで出てくる字幕までつけちゃって…
・あまり期待…

>>続きを読む
山田
4.5
大林映画初鑑賞。

カオスに身を委ねるしかなく、訳が分からない状態なのに何故か涙が止まらず...。
言語化不能だが、この映画が唯一無二であることだけは確か。

重厚なテーマ性すらジョークかと思えるほどにわざとらしく人工的なCG、見え透いて芝居がかったダイアローグ。デビュー作house以来久々に大林宣彦が完全なる〝向こうがわ〟に行っちゃった一作。LSD食って…

>>続きを読む
震災と戦争の悲劇を重ね合わせ、長岡という町を通して未来のために記憶させておくドキュメンタリータッチの鎮魂歌

悲劇と同等に慈愛に満ちているのは大林作品が故

大林宣彦監督『この空の花 長岡花火物語』(2012)

過去(戦争や震災)も現在にあり、
それは今まさに瞬く命の数々を知らせているー

人物や台詞を背景や景色から独立させるように撮影していて、何重に…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事