この空の花 長岡花火物語に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『この空の花 長岡花火物語』に投稿された感想・評価

通常の映画では考えられないほどの構成。
そしてテーマは戦争から311など多岐にわたる。
凄いものを見た感じはするのだが、それが説明的に過ぎる部分が大いにある。

新潟県中越地震で被災した長岡市。
3…

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3.0
資料館の映像っぽい不思議な演出
長岡の花火大会に込められた思いや長岡空襲のことを知れたことで鑑賞する意義はあった
3.0
内容は良かったのですが
なんだか舞台のような話し方になっててそれが気になってしかたなかった

長岡花火いつかみてみたいと思ってたから色々知れて良かった
長岡の空襲のことも
橋
2.7

ワイドショーとかでながれる再現ドラマの長大版という印象。画面づくりと演技プランが安っぽいのがどうしても気になる。あと映画中で何度も何度も同じことを言ったりしたりするので間延びして印象がぼやける。これ…

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ためになる良い作品なんだとおもうけどあまり興味をそそられなかった。316

かつての恋人であり現在は新潟県で教員を務める片山からの手紙に引き寄せられて長岡へと訪れた新聞記者の遠藤玲子。謎の女学生による舞台『まだ戦争には間に合う』を始めとする様々な不思議な体験を通して長岡空襲…

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隼人
3.0

「死んだ人々は、還ってこない以上、 生き残った人々は、何が判ればいい? 死んだ人々には、慨く術もない以上、生き残った人々は、誰のこと、何を、慨いたらいい? 死んだ人々は、もはや黙ってはいられぬ以上、…

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2.6

思いを馳せて。
勉強になりました。

その日のまえにを見た時合成が浮いてて違和感あるなーと思いつつ逆にそれが異世界のようでよかったんだけど、これも同じ感じだったから単純に下手なんだろう。もうおじいち…

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最後は見応えあったが、安い画質と説教臭い話が二時間半もあるとさすがに飽きる。

この後に続いて制作された『野のなななのか』を先に観てしまったが、テーマは同様で個人を歴史の連続性の中に位置づけ、その中で反戦を訴える形になっている。その歴史の連続性を示す一輪車に乗った子どもたちが時…

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