ブルース・リーの生と死の作品情報・感想・評価・動画配信

ブルース・リーの生と死1973年製作の映画)

李小龍的生與死

製作国:

上映時間:87分

2.7

あらすじ

ブルース・リーの死の直後に製作、公開されたドキュメンタリー。香港とシアトルで行われた盛大な葬儀と主演作の名場面の数々、リー作品に関わった香港映画人たちが偉大なる英雄に捧げた鎮魂歌。

『ブルース・リーの生と死』に投稿された感想・評価

07
3.0
このレビューはネタバレを含みます

ブルース・リーの葬儀映像の間に今までの栄光の記録が挟まれているというドキュメンタリー。

追悼番組のような感じでしょうか。

ブルース・リーをさらっとしか知らないので、観て良かったと。

ゴールデン…

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ブルース・リー逝去直後に製作されたドキュメンタリー作品。

オープニングに香港でのブルース・リーの葬式映像が結構長めに流れます。
中国語のナレーションと同じBGMも淡々と。

その後はブルース・リー…

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「敵は概念にすぎない。」
ブルース・リーの言葉だ。

武術を極めた男の悟りだ。
戦いをなくす解決法だ。

だれも戦争は望まない。
集団圧力で、人は闘いに駆り出される。

すべての諸悪の根元は名前なのだ。

リーの死後すぐに製作された作品とのこと。葬儀シーンで生立ちを挟むという構成で、ドキュメンタリーとしては偏りある出来も、作品の格闘シーンの凄まじさは何度観ても飽きはなく、不世出のカンフースターであるこ…

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◯アマプラ紹介文
1973年7月20日、32歳の若さで急逝したブルース・リー。香港が生んだ国際的英雄の突然の死の直後、彼の映画に関わった香港のスタッフたちによって急遽製作されたドキュメンタリー。その…

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3.0

ブルース・リーの遺作『死亡遊戯』公開前に製作されたドキュメンタリー。著名人が参列した葬儀の記録映像が意外と長く、残りは生い立ちを実際の写真と記録映像から綴っていく。ブルース・リー自身の死因や闘病生活…

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2.5
ブルース・リー急逝直後の葬儀の様子を初めて見た。まるでワイドショーのような映像から、悲嘆にくれる様子が画面からひしひしと伝わってくる。
nh
3.5

ブルースリーが亡くなって直ぐ作られた作品につき、今の知識や常識で観たり論ずるのは無意味。
葬儀のシーンは非常に長く撮られていて(それでもエディットしてる)記録としても価値あり。
香港で燃えよドラゴン…

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Ideon
2.5

 ブルース・リーの香港での葬儀に始まり、シアトルでの二度目の葬儀に終わるドキュメンタリー。葬儀のシーンの長さは群を抜いている。生い立ちは数々の写真ととも語られ、フィルムが出てくるのは香港に渡ってから…

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3.0
死で始まり死で終わるドキュメンタリー映画。映画撮影の裏話みたいなのはあまりなくて残念。

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