冬の小鳥の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『冬の小鳥』に投稿された感想・評価

韓国、フランスの合作
ウニー・ルコント監督の自伝

父親役でソル・ギョング
細かい所まで描いてる節がある
花札?タロット?
主演キム・セロンさんて俳優…今年にお亡くなりになってる…
政治、文化は芸術…

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ゆき
3.9

運命

“いつか”を待つ少女の目線に釘付けになった92分だった。
独りで運命に立ち向かおうとする姿勢も、子供同士の配慮もとても丁寧に描かれている。
登場人物が皆、寡黙で不器用。甘えは許されない環境。…

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監督の実体験をもとに作られ、その事を映画にするというのはどれほどの想いの強さかが読み取れます。
施設に入った時から別の人生を歩く事を余儀なくされ、その辛さ、段々と諦めから前向きになろうとする心の動き…

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2025年158本目
やはりこういうのって親の一人としては胸が締め付けられる。
半ばドキュメンタリータッチなのが良い。
幸せか不幸せかなんて監督は求めてないんだろうな。
子供はより強く生きると
filく
3.5
韓国の養子システムに衝撃。これから一緒に暮らす親に会わないで仲介業者が取りまとめることある?
yamyam
3.5
ヒリヒリする。
maki
-

新しい服を買ってくれて、美味しいものを食べさせてくれて、ケーキも買ってくれて、それで次に自分が捨てられるなんて誰が思う?

大人でも恋愛で相手にいきなり振られたら信じたくなくて、もしかしたらまだ…と…

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カトリック系の児童養護施設で少女たちが怪我をした小鳥を保護する。木箱の中の「ぽわん」とした表情が可愛らしい。台所から持ってきたナニカを、引きちぎって与えている。パンフレットの採録シナリオで確認すると…

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