このレビューはネタバレを含みます
キム・セロン演じる幼いジニの表情の変化が印象的だった。
父親に余所行きの服と靴を新調してもらった彼女は良く笑い、喋り、そして歌う。
母親の存在は不明だが、彼女は父親と一緒にいられるだけで幸せそうだっ…
#冬の小鳥
孤児が次々と里親に引き取られていく
気になって調べてみた
何故 孤児が多いのか
何故外国に引き取られていくのか
そこには政府の 孤児を輸出して外貨を得るという 政策があった…
父に捨てられ児童養護施設に入所した女の子の毎日と成長のお話。
児童養護施設の生活、入所者の子供達との交流が終始淡々と静かに描かれる。
虐待やイジメがあるわけでもなく、どう見てもかなり良い部類の施設な…
なぜ彼女は捨てられてしまったのか?
という説明もないところから始まり、
その後もわかりやすい説明はなく、
少女の目線で展開していく。
孤児院が舞台になってくると施設内のいじめや虐待の話になるのかと…
1970年代 ソウル近郊 9歳の少女ジニが父親を待ちながら過ごす孤児院生活を描いた話
監督自身の経験に基づく
イチャンドン製作等共同脚本
韓国フランス合作映画
キムセロンの圧巻の演技力 荒む…
好き
2009年に
今までに行った映画館で一番好きな
ネオン管がまさに時代を感じさせる
今は無き三軒茶屋中央劇場で観た
とても切ない
キム・セロンが良い
想い出の作品
http:/…
このレビューはネタバレを含みます
お父さんと別れたあと、色々な辛い出来事を経験して全く笑顔を見せなかった主人公が終盤になって1回だけ笑顔を見せたとき、この子が思うこの子にとっての幸せを見つけられたのだと感じた。
個人的には背が高く…