このレビューはネタバレを含みます
国際養子縁組がここでも…アメリカ
「ムシャクシャするなら布団を叩きな」
受け継がれる花札占い…年の数だけシャッフル
切なく、何ともやりきれない作品
でも韓国ではこんなことが多くあったんだろう
…
朝鮮戦争後の韓国タブー史の一端、
「親切なクムジャさん」(2005)でも
描かれていた養子縁組がテーマ
子供の目線で、重厚凝縮された表現
夭折キム・セロンの映画デビュー作!
孤児院到着あたりからグ…
監督の実体験をもとに作られ、その事を映画にするというのはどれほどの想いの強さかが読み取れます。
施設に入った時から別の人生を歩く事を余儀なくされ、その辛さ、段々と諦めから前向きになろうとする心の動き…
先週観た作品のレビュー💦
韓国🇰🇷生まれおフランス🇫🇷育ちウニー・ルコント監督自身のエピソードをイ・チャンドンのプロデュースで映画化🎥
主演キム・セロンが子役デビュー作にして、演技とは思えないス…
孤児院の悲しい現実をいろいろ描いてますよね。
大きくなると貰い手が無くなることを危惧してスッキは生理を隠そうとするし、イェシンは働き手として引き取られるよりも自分の意志で結婚したいのに叶わなかったり…
父親に旅行に行くと騙されて行った先は養護施設。
9歳だと複雑よね~。
捨てられたなんて思いたくもないし思わないと思う。
父親は迎えに来ると思ってるけど来るわけもないし。
赤ちゃんとかで入れられたら何…