どうしても観たかったのでDVD購入。想像していたよりコッテリ、コッテリの深田映画。「本気のしるし」をみた時に「共感性羞恥発狂映画」と評したが、本作はそれの最たるもの。「淵に立つ」の方がまだストーリー…
>>続きを読むようやく観られた。
公開当時、一部で大絶賛されてたのは知っていたが未見だった『歓待』がようやく観られた。
某大手動画配信サイトY○uT○beを何気なく見てたら配信されてたので観た。
違法アップロード…
『淵に立つ』の様な話の入り方だったので身構えて見たが、笑えるシーンの多いブラックコメディだった。一つの事実で巧みに蹂躙してしまう古舘寛治演じる香川の嫌らしさ。物理的に何かを破壊するとかではなく、人と…
>>続きを読むヒュー・ウォルポール「銀の仮面」的な“一家の中に他人が入り込んでくる”設定は『淵に立つ』のプロトタイプ。『淵に立つ』では一家への侵略者を受け入れる側の役を演じていた古舘寛治さんが、今作では侵略する側…
>>続きを読む 2010年。うわー、ハッハッハ、これはよろしいですねぇ……最高に厭で……。東京の下町にある小さな印刷屋、夫妻とその娘、夫の妹が住む小さな家。その家に
、逃げた小鳥の貼り紙を見てふらりとやってきた男…
深田晃司監督の『歓待1.1』を観た。
傑作『淵に立つ』のパイロット版から発展した映画。
大人が少女を連れて出かけるシーンなどを観ると、『淵に立つ』を思い出して怖くなる。
小さな印刷会社を舞台に描かれ…