【 平凡な家庭がカオスの世界になるお話 】
強烈なドラマ。
深田晃司の喜劇、カオスの世界。
気味悪さと混沌の中に笑いがある。
そして、古舘寛治という役者の存在感。
お話は、、
町工場で小さな…
鑑賞記録です。
有象無象の不協和音。
胡散臭い。
つい魔が差して、足元を見られて。
才能溢れる方々の、正に“ある視点”の不満足な満足を味わう奇怪な作品。
これからも、様々な映画を鑑賞しようと思…
共感できない、どこか欠陥のある人ばかり登場するブラック・コメディ。すっきりしたようで、何も解決せず終わるこのモヤモヤした余韻。嫌いでないです。最初に観た深田監督作がこれだったら、かなり印象違ったと思…
>>続きを読むブラックコメディ版『淵に立つ』という表現に納得。歓待というタイトルの皮肉っぷり。古舘寛治さんがハマり役。象徴的な夏希のキャラクター。偽善。利用する側とされる側。共感させられる断りづらさ。本音に向き合…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
20221106 自分用忘備録
ブラックコメディーとして楽しんだ。
また、こういう時期だけに、コロナ禍を予言的に表現した映画として受け取ってみもした。
門番を欺き、環境中に侵入し、資源を利用して増…
いつも通り異質なものが混ざることで日常が破綻する話だった。今回は悪意が少ない分観やすかった。こんなのやだけど「ヘイッ!」が清々しい。まぁエセ爽やかなんだけどうっとおしい不法滞在者の汽車ポッポに混ざり…
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