浜崎あゆみと検索したらライブ映像しかないと思ったら、まさかのデビュー前の女優のときの作品が出てきたので、鑑賞。
あゆがすごくあどけなくて、可愛らしい女優さんだった。整形もせずに、このままいってても…
まだダイハード3の時代なのに
10代の同性愛と三角関係をこんなに繊細に青臭く作れるものなのか
ずっと画角と質感が好きで、とくに相川と伊藤の診察室交互に出てくるところと、保健室で伊藤を触るために降り…
境界線をなくそうというムーブメントの中で、むしろ境界線こそ明確にそこにあるべきなのかもしれないと思った。
しかしその境界線は個人対個人の間に発生するものであって、世間のその時々の都合の良い引き方では…
十代の群像劇。追いつかない。いつだって気持ちは言葉や態度に追いつかない。青春のキラキラと残酷さは表裏一体。キャスト陣もすっかり大人を通り越したのを思うとあの頃はあの頃しかないんだと思う。すごく良かっ…
>>続きを読む完璧だった。
本当に人と人の距離感に繊細な人が撮った映画という感じ。
映画作りの上手さと切実なテーマを併せ持つとこういう映画を作れるんだと思った。
「相原さんって、なんでも1人でできます、って感じ…
映像の色やコントラスト画角がむっちゃ良かった。これが後のあの映画のオマージュになったシーンなのかな、っていうのが幾つかあった。精神科医の診察のシーンは万引き家族の逮捕後のシーン、とか。
吉田と伊藤が…