海の上のピアニストのネタバレレビュー・内容・結末

『海の上のピアニスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ティム・ロスはじめ俳優たちの演技は素晴らしかったし、各シーンも絵画のように美しかったし、船の機関室の場面は迫力あった。
それに何よりも哀愁を帯びた音楽が素晴らしかった。
まさにこのこの映画をあらわし…

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陸に降りないのは臆病さじゃなく、純粋さ。
完璧な世界を壊したく無かっただけ。

らしいけど、

それを臆病ともいう気がする。
ふつうに。

タラップで逡巡するシーンに全てが凝縮されている。無限の可能性は素晴らしい、新しい生き方に挑戦するのは素晴らしい、とゆー方が圧倒的に多い中、『終わりが無い世界』への畏れをストレートに表現しているのが良…

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2025年157本目

大学の図書館で

えっぐいぶっ刺さりました…
踊るように床を移動しながらピアノを弾く所や1900が女性に出会う所など、
記憶に焼き付けられる場面が多かった。
特にピアノ対決は…

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好きな小説に出てきた映画。

出だしのアメリカのくだりが希望しかないアメリカって感じでこの時点で素晴らしい映画だろうなと思った。
船内がものすごく揺れる中、ずっと船内で生きてる1900だけが軸をぶら…

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大きな展開とかは無く、海の上のピアニストのままで終わるのは想定してたが、泣けた。

ピアノの対決シーンがずっと頭に残ってる。

主人公の気持ち、少しわかる気がする。
私も日本で生まれて海外に興味はあれど、なかなか行ってみる勇気は出ないし外の国に出る必要があるとも思わない。現状に満足…

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外の世界は終わりがない、見えない、って言葉が行き詰まってるときに私も思うから
そのシーンで泣いてしまった

ピアノ弾きながら酔い覚ましするシーンは舞踏会みたいで素敵だしアトラクションみたいだった

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「何かいい物語があって、語る相手がいる限り人生捨てたもんじゃない。」
「人生は無限だ。分からんのか?」という海の声。
ピアノの車輪外して移動したまま引き続けるシーン。
人を見て勝手にストーリー想像し…

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ダニー・ブードマン・T・D・レモン・1900、何度でも口にしたくなる名前だ。男の友情、かくあるべし。

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