南北戦争の時代、奪われた自分の機関車を取り戻すために機関士が奮闘するコメディ。
バスター•キートンの作品を初めて観た。
彼のユーモアはどこか品がある。
サイレントのコメディにしては、とてもドラマ…
列車を取り返したいだけなのに、軍の追っ手だと思われてるすれ違いっぷりが可笑しい。
自己完結型のおっちょこちょいギャグはそんなにピンと来なかったけど、他人を巻き込むやつは笑ってしまう。放水でふっとば…
完全な無声映画って初めて見たかもしれない。
字幕を追わなくてもわかる面白さ、そしてキートンのおかしみも持ちながら計算しつくされた場面場面!すごいなぁ。体は小さいけれど、身体能力もえげつない。
年初に…
監督・原作・主演:バスター・キートン
1926年制作のサイレント映画
従軍を拒否された鉄道機関士の主人公が南北戦争において大活躍をするお話…
アクションとコメディの融合が見事なのは勿論、ロマンス要…
キートンの仕草がコミカルでなんだか愛おしくなってくる。セリフがなくても登場人物たちの生き生きしている感じがよく伝わってきて面白かった。シンプルだけどしっかり笑えるシーンの連続だし、アクションも凄くて…
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