バルトの楽園(がくえん)に投稿された感想・評価 - 13ページ目

『バルトの楽園(がくえん)』に投稿された感想・評価

映画にしては演出も予算もなんか変。ドイツ人役者の方々も素人でしょうねきっと。
テレビのスペシャルって感じです。特にかなりわざとらしい演出などもあり子供が観てもわかるようにわかりやすくなってます。
ハ…

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タヌキ

タヌキの感想・評価

4.1
徳島にあったドイツ人捕虜の収容所の話。松平健や國村隼のドイツ語の流暢なこと。
FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

3.3

会津藩士の心!
山田太一先生の大河ドラマ獅子の時代を思い出す。
第一次世界大戦では日本とドイツは敵国同士だった。
青島で日本に敗れたドイツは捕虜として日本に連れてこられたわけだけど、徳島の鳴門の収容…

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音楽は万国共通の言葉でもあり心でもある。

第一次大戦中に日本に抑留されたドイツ軍兵士と日本人との心の交流を描いた実話を基にした作品。第一次大戦中ドイツ軍兵士の捕虜は5000人を超えた。世界各地で抑…

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映画【バルトの楽園】を観たのだけれど
「ドラマにしなければ良かったのに」が、観終わっての正直な感想です
例えドキュメンタリーなどで資料を交えながら見せてくれたなら、もっと深く知れたと思う
映画【バル…

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こんな素晴らしい作品を今まで見逃していたなんて…

実話として無駄のない構成の基、テンポ良く進んでいく脚本は、堅苦しかろう戦争映画において苦痛を感じさせず、随所に登場人物各々の人間性を推察、垣間見れ…

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ふうこ

ふうこの感想・評価

4.5

ドイツ人捕虜と日本人との、心の交流が描かれた作品。
敵対国ながら、心の、それも深いところでふれあう姿に、とても温かな気持ちになりました。
それに加え、映画の終盤、捕虜であったドイツの人たちによって演…

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昨今のカチャカチャな軍モノでは、ちゃんとしてて良い映画です。
はるな

はるなの感想・評価

3.0

第一次大戦で捕虜になったドイツ兵達と徳島収容所の日本人達との心のふれあいを描いた作品。
憎しみ殺しあう敵国軍人に対しても、一人の誇りある人間として敬意を持って接する収容所所長松平健がいい味出していま…

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ベートーベンの交響曲第九が1918年6月、徳島県板東町にあった板東捕虜収容所で、ドイツ兵捕虜により全曲演奏がなされた。日本における初演とされている。このエピソードを活かして作られた作品で、素晴らしい…

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