また、途中からになってしまった。
行き先がわからなくなるところから、
水川あさみに電話して、
渋谷の駅をダッシュしているところから、
焦燥感からのスタート
つらいな〜
辛いってわかっち…
若年性アルツハイマーを正面から捉えた作品。
激務の部長が突然、物忘れが激しくなる・・・
主人公の働き方は、
妙に自分に重なるところがあり、
背筋の凍る思いがした。
原作に…
病気が見えるの本の脳バージョンにこの映画が紹介されてたからタイムリーに観た!
受け入れたくないよね、49歳で。
専業主婦の妻もお金が必要だから働きに出ることに。
未来はわからない。
道がわからな…
観ていてこんなに辛い映画は本当に久しぶりな気がする。誰も悪くない。全ては病気のせいなのに本人が悪者に映り、周りの人たちは不幸を背負ったみたいに映ってしまう。本当に恐ろしい病気だ。
それにしても上映さ…
BS松竹東急にて初見。
冒頭、2010年秋のシーンから始まり、直ぐに2004年春の状態に場面転換。
初見では、ラストまで見た後、録画していた冒頭のシーンを見直して確認したくなる。
広告代理店勤…
渡辺謙が原作を読んで映画化を熱望し実現しただけあり、相当な熱演。
渡辺謙節のようなところも多かったが、エネルギッシュなサラリーマン役→アルツハイマー患者へのグラデーションはそれが上手にはまっていた。…
アルツハイマー病の理解が得れる作品だった。
道がわからなくなる。仕事ができなくなる。人の事がわからなくなる。
忘却の怖さを感じた。
忘却していく渡辺謙さんの演技が素晴らしい!
特にラストで奥さん…
急に終わってビックリだったけど、、とても良かった。。長年連れ添った夫婦の軌跡が詰め込まれてて、夫婦って良いな、て改めて思った。
疲れて帰ってきた時、これまで一人で家のことやってきて、今度は夫の面倒ま…