幼児性と凶暴性をあわせもつ若い男といえば「傷だらけの挽歌」のスコット・ウィルソンを思い出す。お前のハラワタをえぐり出す!みたいなこと言われてたよねクロフォード姐さん。愛の裏返しとはいえ凄いセリフ。男…
>>続きを読むジョーンクロフォードを迎えてアルドリッチが初の女性映画に挑戦する会話主体のメロドラマ。本作が撮られていないと「何がジェーンに起こったか?」はうまれていない。饒舌な色男、怪しい詐欺師など人物も続々登場…
>>続きを読むR・アルドリッチ『枯葉』。失恋の痛手から婚期を逃し仕事一筋に生きてきたJ・クロフォード(52歳)。好青年に言い寄られ結婚してみれば、その男は心に病を抱えていた。画面内外で頻繁に流れる「枯葉」は男の行…
>>続きを読むこれも父なるものへのオブセッション。
手=生活の糧を容赦なく壊す(痛い痛い!)
精神医療に対するスティグマはなかなか…時代を感じますが。
ジョーン・クロフォードの濃すぎる眉毛と下着の透けちゃってる…
最初から最後まで魅力的な会話劇が繰り広げられる。会話主体なので映像にはイマイチ迫力がないが、これはこれで面白い。
アルドリッチは音による演出にも気合が入ってていいな。
壁に正面を向けてよりかかってい…