1940年平和に暮らすエヴリタウンが突如爆撃を受ける。
そこから戦争が始まり廃墟と化した町と独裁者
航空技師に飛行機を作らせるも肝心の燃料がない。
ある日上空から1基の航空機が飛来。
乗組員の男は平…
戦争、疫病、宇宙、ここで描かれた世界と現在の相性が大まかながらも合う。それこそ自然災害の予言よりも。タイトルバックも独特で夢遊病感染の説明字幕もオリジナリティがあった。しかし、どれだけ文明が進化した…
>>続きを読むかつての理想の失墜と現代が見出す希望──少し前までは土日は1日中映画館に籠っていたけど、最近は土曜日だけ映画館、日曜日は家で映画を観るルーティンにしている。今日は午前中に1本だけ、ユーロスペースでラ…
>>続きを読む「メガロポリス」の予習も兼ねてSF映画の古典である本作を見てみた。H・G・ウェルズが原作で、「メトロポリス」の影響を受けつつも、逆になるようなイメージで製作されたらしい。
1936年の作品で、19…
『メトロポリス』に並ぶレトロフューチャーの金字塔的な叙事詩。ローテクが見せる近未来に興奮しっぱなし。あの時代のアートもそうだけどモダニズムの抑えきれないパワーをなんとか洗練させた感じたまらん。You…
>>続きを読むウェルズの地底人の出てくる映画と勘違いしてたが
二次大戦前に作られた世界破局戦争モノでした(;^_^A
古いSF映画ということで、後の映画やらなんやらに影響がみられる場面が多かった!
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以降ネ…