めっちゃいい。
アメフト映画は試合では顔が見えにくいので、試合前の人間ドラマはあまり濃く積み重ねなくても、刹那的な満たされた瞬間が断片的に併立しているだけで十分ということに気付かされる。
そして、試…
ロバート・アルドリッチの監督作品
アルドリッチの映画はとにかく戦いの映画である!
『何がジェーンに起こったか?』『北国の帝王』など本気の戦いが描かれる。
そして本作は刑務所に終刊された元アメフ…
プロアメフトの元スタークウォーターバックが落ちぶれて刑務所に。汚い策略にハマり、看守vs囚人のアメフト対決は壮絶な結末を迎える。
土くさいという表現を軽々超えてヘドロくさい映画。
主演のバートレ…
多幸感あふれる痛快復讐劇!
最初のカーチェイスのシーン、イカれてるw
映画史に残るアタオカ主人公で大好きです
刑務作業をしながらスコップで嫌がらせをし合うあのシーンも最高でしたね
あれが『カリフ…
これ、そんなにスッキリする?
主人公は最初から自暴自棄でメチャクチャ。
大怪我してる人もいるでしょ。
反則どころか武器を隠した暴力。
首の骨が折れたとかで笑ってるし。
呼吸してなくて運ばれる看守…
ロバート・アルドリッチのオヤジ臭いコミカルさにはやっぱり白けてしまう。股間にボール当ててゲラゲラみたいなとこにしょうもなさを凌駕するアツさとか別に無い。周囲の感情とか状況にコロッと流されるだけの主人…
>>続きを読むスポーツが持っている勝ち負け以上の意味を痛快に描くいい作品
本当にさっぱりと友情を描いてしまうので見落としてしまいそうになるけどこれがいい距離感で作品のウェットさをなくしている
所長に一発かますのを…
アメリカン・フットボールを題材にした刑務所もの。看守チームと囚人地無の試合。スポーツというより、バイオレンス・アクション。素晴らしい設定のアルドリッチ痛快作。リメイク版は無残な出来で銀座シネパトス公…
>>続きを読む囚人チームと看守チームがアメフトで激突!
その中で繰り広げられる人間ドラマが感動の物語に仕上げてくれています。
当時は本当にみんなに勧めていたなあ・・・。
その後アダム・サンドラーのリメイク版も…
2024年
101作目
囚人チームと憎き看守チームでアメフトの試合をするお話。
主人公が最初から女をしばき倒して、わ~70年代~(笑)ってなってからじわじわ盛り上がっていって、反則スレスレの秘密の…