往年のハリウッド女優祭り
ジンジャー・ロジャース5本目
『四十二番街』が4本目でした。今回もちょい役です。
ちなみに『四十二番街』の成功が、この映画の製作の決め手になったそうです。
キャロル・キ…
ダンサーたちの恋愛模様を描いた作品です。この映画は、当時のアメリカにおいて、エンターテインメントが人々を癒やす大きな役割を果たしていた時代背景を反映していると思います。
社会的・経済的な不安や不条…
66.2104
この年代はやりのバックステージミュージカルもので、物語については特筆すべきことはない偉大な定型文。
そうなると、つまりは当時の観客と同じ、好きな女優さんが出演しているか、お気に入…
ミュージカル映画って印象に残る歌やダンスがあるもんだけど、この映画にはそういうのがなかったな…話も?だし、最後、見捨てられた男でいきなり終わっちゃってポカンとしちゃったな…小切手を額に飾ってるのは粋…
>>続きを読むMGM以外の当時のミュージカルってあまり観たことがなかったのだけど、何か物足りない。。
出演者誰ひとり好きになれず、曲もイマイチで、私には合わなかった。
The Shadow Waltz はセッ…
世界大恐慌後のアメリカのショーガールと富裕層の男性達の恋愛模様を描いた物語。劇中のショーでも、不況の街中を描いてる描写あり。
ショーのシーンは演出がすごく魅力的で楽しかった〜!
ストーリーが展開早す…
「死ぬまでに観たい映画1001本」ワーナーブラザースの一連のミュージカル映画の中でも、世界大恐慌の影響が色濃く出ている作品。男たちをだましてお金を巻き上げる「ゴールド・ディガー」を題材としている。劇…
>>続きを読む6月14日 DVDで鑑賞
バスビー・バーグリーが振り付けを担当したミュージカル。大恐慌時代のブロードウェイを舞台に、資金難で舞台に立てない歌手達の苦労話を軸に、上流階級の男性と歌手との格差恋愛が絡…
スクリーンでなく自宅TVで鑑賞した為か、ミュージカルシーンよりも
したたかなショーガール達のハイテンポな会話劇が一番印象に残りました。
前半、金も仕事もなくて「今日ど〜する〜?」と、アパートでダベ…