※未観賞
【字幕版】
※未観賞
○′99 12/25～単館公開
配給: ビターズ・エンド
スタンダード(1.37:1)
フィルム上映
※劇場では字幕版のみ。
□′03 11/7
発売元: ビタ…
ヌーヴェルヴァーグのような質感のあるジャ・ジャンクーの長編第１作。秀逸な長回しが多く、手持ちカメラでの路上撮影で即興感も感じるのに、構図はつねにかっちりと引き締まっているからすごい。
ベッドの上で…
デビュー作だけあって純度高くジャジャンクー作品していて凄く好きではあったけども、かなりカッチカチにフランス映画然としすぎているとも思った。ここから徐々にスケールアップして彼の映画としかいえない独自の…
>>続きを読む素晴らしすぎる！！最後のシーン、色んな人に粗雑に扱われてきたウーが初めて注目を集める。ずっと音が鳴ってて、世界が広い！メイメイが美容室で鏡越しにウーに話しかけるときのカメラワークがめっちゃすき
結果…
中共当局の検閲を受けずインディペンデンスで撮られたという、ジャ・ジャンクー長編一作目となる作品。ドキュメンタリーのようなゴツゴツとしたタッチには、国家予算で作られたチェン・カイコーやチャン・イーモウ…
>>続きを読むスリで生計を立てている主人公。帰省して友人の結婚式場に祝い金を持って顔を出すが、疎まれる。好きな娘もできるが、彼の前から姿をけす。スリで逮捕されて、手錠でつながれ、さらし者にされる。人間としてのプラ…
>>続きを読む【鑑賞メモ】
質感美。
映像の質が高い。
緑がかったフィルムの質感に、発色の良い紅が映える。屋内シーンも多く、蛍光灯やランプ、自然の光が、強く光っていてもどこかマットな柔らかさをもっていて、美しい…
