拳銃王のネタバレレビュー・内容・結末

『拳銃王』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公は、かつて名を馳せた早撃ちガンマン。若い頃は楽しんでいたものの、死と隣り合わせの生活に疲れ、後悔する日々を送っています。年齢も重ね、平穏な生活を望む主人公は、誰も自分を知らない土地でのんびりと…

>>続きを読む

傑作。撃ち合いが冒頭の一回しかない。銃を抑止力として最大限活用し、撃つことよりも相手の死角に入り込むことや手元を見せないことで常に自分の方が優位だと思わせる。できるだけ殺しはしないでその場をおさめる…

>>続きを読む

1950年と言うと「リオグランデの砦」や「ウィンチェスター73」と同年だけど、ヘンリー・キング監督の本作はやたら古風なつくりで西部劇というより古典的な舞台演劇、昔のブロードウェイのような役者の動線や…

>>続きを読む
ペック演じる拳銃王を殺した男が宿命(西部劇という映画のジャンル)を継承するのだが、三下のモブがその役を担ってしまうことで、西部劇というジャンルが死に向かって往くやるせなさが辛えわ

非常にシンプルでありながら骨太のストーリー
キャラクターと少しのシチュエーションのみで最強のガンマンとしての生き方(死に方)を力強く描いている

最強のガンマンとして生きることがどんなに大変なことか…

>>続きを読む

西部きっての早撃ちガンマンなのに愛する女性に感しては判断が遅くて追っ手が迫ってるのを分かってる見てる方はハラハラ。ラストはやっぱりあいつだった。もう逃げる必要もなく愛する女性と子どもに見送られて良か…

>>続きを読む

震えるほど格好良いグレゴリー・ペックを堪能(・ω・ゞ-☆痺れちゃうー☆

広大な荒野を馬で駆けるペック👍

1880年代。
ガンマンの決闘は瞬時に生死が決まった。

早撃ちで知られたガンマンに、ワイ…

>>続きを読む
2021/1/12プレミアム シネマ録画を鑑賞。

ガンマンとして生きたジミー・リンゴの悲しい結末。

友情に熱い保安官がイカす。
拳銃王ジミーリンゴは昔別れた女性と息子に会いにカイエンへ。穏やかな生活を夢見るが、拳銃王であることがそれを許さないのであった。

あんまり撃ち合いのシーンはないです。

実在のガンマンをモデルにした伝説のすごいガンマン、ジミー・リンゴのただの孤独なおっさん、つまり人間としての姿をグレゴリー・ペックが演じてめちゃくちゃ成功してると思いました…。周りの人たちの大半がリン…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事