なぜか好き。
話が見えないしマイナスに感じる要素はあるものの、全体的な独創性煽リズムによってプラスに覆された。
やっぱ追いかけっこの撮影が無茶&苦茶かっけー
鼻血もコーヒー噴きも笑わせないおもろさ…
シュヴァンクマイエルみたいなグチョグチョが減っちゃって物足りないけどラストの戦車と曲がカッチョいいのでブチ上がる。
蜂の巣にされてるのに布団を持ってる両親は律儀だな。
「お兄ちゃんは破壊を美しいと…
前作の鉄男よりも映画としての形や敵対組織の構図は具体性を持ち、尖りすぎていた角が丸くなりはしたものの十分にまだまだ触ると痛いくらいに角ばった作品となっている。
飛び散る肉片や絞り出る血液はモノクロだ…
塚本晋也監督作品5作目。
今回は内から湧き出る衝動をそのままぶつけた!ってよりは、内に秘める物を見つめ、以前よりしっかりと周りの形を固めて作った感じでした。インスピレーションを表現するのではなく、…
©1992 TOSHIBA-EMI・KAIJYU THEATER