赤い薔薇ソースの伝説に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「赤い薔薇ソースの伝説」に投稿された感想・評価

らりほ

らりほの感想・評価

5.0
公開当時、あまりの感動に2日連続で映画館に通って観た思い出の作品。メキシコの広大な農場を舞台に繰り広げられる美しい物語。30年近く経って数々の映画を観て来た今でもわたしの中で一番の映画です。
sashaice

sashaiceの感想・評価

4.5

肉体に入り込む薔薇のソースとうずら🥀官能と支配と悶絶。。料理がこれほどまでに官能的に見える作品は今までなかったでしょう😯結構立て続けに衝撃的なことが起こる。。キッチンで育った娘ティナ。イケメンに求婚…

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ちか

ちかの感想・評価

4.5
大好きな映画になりました。
"百年の孤独"のような女性たちのストーリー。
ゆ

ゆの感想・評価

4.1
食事を作る時の、食べる時の、なんと官能的なこと、、
愛を超えた想いの強さ、美しかった。
鹿印

鹿印の感想・評価

5.0

すんごい昔、映画館で見て衝撃を受けた映画。
もう一度、見たいなと思うので、ここにメモしておく。

末娘は結婚せずに召使いのように家の仕事に従事するって(わたし、末娘だからぞっとする!)衝撃だった。

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soffie

soffieの感想・評価

4.5

1992年劇場公開

メキシコ映画

原題は「Como agua para chocolate」
意味はラテンアメリカの1部の国では、ホットチョコレートをミルクの代わりに水に溶かして作る。この「チョ…

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な

なの感想・評価

5.0

「あなたはまいにちわたしを食べる」
作った人の情熱が料理に乗り移り、食べた人がエクスタシー感じるというぶっとびマジックリアリズムの世界。
画面があまり綺麗じゃないのがノスタルジックで良いし、ルベツキ…

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大好きな映画の一つです。
愛する人への溢れる想いは、スパイスさえも媚薬に変えてしまうほどの力があって、ティータの作る料理を食べると心は理性を超えてしまう。

素晴らしい料理の数々に彩られた、官能的で…

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愛と料理が溶け合う。

1895年、メキシコ革命頃のリオ。
末娘は結婚せず一生親の面倒をみる。
理不尽なしきたりに縛られたティタが恋をする。

台所で生まれ育ち、
家政婦に料理の手ほどきをうけたティ…

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emily

emilyの感想・評価

4.3

少女ティタはペドロと恋に落ちるが、家系の伝統により末っ子のティタは結婚を許されず、ペドロは姉と結婚することになる。ティタは母親以上に使用人ナチャに心を開いており、彼女から料理の楽しさを教わり、愛と料…

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