博士の愛した数式の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の愛した数式』に投稿された感想・評価

3.4
時折覗かせる浅丘ルリ子扮する義姉との不義関係が只管に穏やかな杏子、ルート、博士の日常だけではないビターさを作品に与えていた
記憶が80分しかもたないのか次の日になったら忘れてるのかよく分からない
mio
4.1
本を読んでからの鑑賞。

自分と縁のある場所がロケ地で運命を感じ、次の日ロケ地へ。

桜と杏がよく似合う。

観て良かった。
-
桜と梅の順序が違うのは意味があるのか、北海道なのか
ストーリーは優しくて好き
5.0
2021年の再々見以上47本目。前に見てから8年。 今回は今まであまり注目しなかった浅丘ルリ子の役柄にちょっと寄り添って見ました。 私はやっぱり、線分と直線の事、忘れないでいたいです。。。
-
あったかい

小説がとても好みで映画も観てみた
数学好きも、そうじゃない人も
何かに向き合いたい時、ちょっとだけ気持ちに余裕があれば観てみてほしいです
4.0

以前何度も見たことがありますが、そのときは特に何にも感じませんでした。
やっぱり歳を重ねて分かることって多分にあるね。

普段は飄々として見える博士がふと我にかえって、「わたしは…何の役にも…(立た…

>>続きを読む
4.0
数学の美しさに感動した。
数学好きな方だけど、もっと好きになった。

事故によって80分しか記憶が持たない数学者と、そこに身の回りを世話する家政婦との交流を描いていく。

何事も数に当て込んでそこから驚きを生み出していく教授。
それに関心しつつも、どこか踏み込めない関…

>>続きを読む
4.0

「君の靴のサイズはいくつかね?」
「24です」
「ほう、実に潔い数字だ。4の階乗だ」

「永遠の真実は目に見えない。心で見るんだ」

家政婦として働くシングル・マザーの杏子が、今度お世話をすることに…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事