椎名の鼻歌が神様の啓示に思えたんだなあ、そう分かって見ると最初の出会いからしてものすごく切ない。
瑛太の口調がわざとらしいのも理由が分かると全然違って見えてくる。椎名の声なんてちっともディランに似て…
期待したほどではなかったけど、前半のよく分からない不安さを後半がしっかり拭ってくれたし、一人一人の「そうせざるを得なかったんだな」という行動がなんだか鈍く刺さる。
なんといっても俳優さんみんな若すぎ…
隣の隣だ。
1時間は謎のまま過ぎた。最後まで見続けられるかなって感じだったけど大丈夫だった。
河崎はもういないってところから、え、霊的な映画??って思ったけど違かった。
松田龍平が出てきてからの本…
「アヒルと鴨のコインロッカー」製作委員会