とても良質な邦画。
中村監督と伊坂幸太郎は相性がとても良くて、どこか同じ世界観を共有している。
確か原作者である伊坂幸太郎が「映像化は不可能だと思ったのにこうきたか」みたいな感想を言っていた気が…
期待したほどではなかったけど、前半のよく分からない不安さを後半がしっかり拭ってくれたし、一人一人の「そうせざるを得なかったんだな」という行動がなんだか鈍く刺さる。
なんといっても俳優さんみんな若すぎ…
隣の隣だ。
1時間は謎のまま過ぎた。最後まで見続けられるかなって感じだったけど大丈夫だった。
河崎はもういないってところから、え、霊的な映画??って思ったけど違かった。
松田龍平が出てきてからの本…
「アヒルと鴨のコインロッカー」製作委員会