建設現場で働く労働者(チャールズ・チャップリン)は、現場監督(マック・スウェイン)にこき使われてへとへとなりながらも給料日を迎えるが、そのほとんどは財布の紐を握る恐妻(フィリス・アレン)に取られてし…
>>続きを読むチャップリンの7作目にあたる作品。
タイトルからもわかる通り、給料日を楽しみにする建設労働者の話です。なるほど、初期から当時の社会を皮肉っていたのですね。『モダンタイムス』をはじめ、チャップリンの映…
建設現場で働く労働者チャーリーの悲哀を描く。
逆再生を駆使したレンガ積みや昇降機を巧みに用いたコメディは、現代では使い古された手法ではあるものの、やはり王道ならではの笑いがある。
給料日に終電まで飲…