或る夜の出来事に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『或る夜の出来事』に投稿された感想・評価

ピーターはよく手を出さなかった!偉い。
童話のようなストーリー。不思議と古さを感じなく、楽しかった。エリーがだんだんピーターの誠実さと逞しさに魅かれていくところが素敵。1934年の映画だったとは…。…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

約1週間前にみた。風と共に去りぬの人でその人の口が臭いっていうのを風のレビューでみたからそれがずっと頭にあった笑女の人は何かで見たなと思ってたけど見てなかったこの時代の化粧と演技で他の人と勘違いして…

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このタッチは実にフランク・キャプラらしく楽しめる。
しかしこういう軽い感じのラブコメがアカデミー賞を取るのだから、今とは違いアカデミー会員も頭が柔らかい(笑)

ワガママヒロインが徐々に変わっていく…

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車ですれ違うところ素晴らしい。走る花嫁、部屋の真ん中のカーテン(チョコリエッタ)
告白前の服を揉む仕草がいい
コミュニケーションの不成立によって愛を語るのは大賛成だがなにか他の切り口はないものか
nam
4.0

「ロマコメの古典的名作」

フランク・キャプラ監督作。
「ローマの休日」の元ネタと情報としては知っていたものの観てみるとほぼストーリーはまんま。

そして男女2人が徐々に惹かれあっていく距離感がいい…

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このレビューはネタバレを含みます

世間知らずのお嬢さん
新聞記者、公正的にはなんとなくローマの休日っぽい。
足りないものを補って変わっていくのが恋愛物語だと思ってたけど、なーんも変わらずそのままでもいいと教えてくれたような作品だった…

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Dee
3.7

30年代でこれは当時かなりハイカラな気がする
2人の関係性が好み
90年以上たった今でも2人を愛おしく思えるのはキャラクターの描写が普遍性がある証拠
問題のあるお父さんかと思ってたぶん、最後とてもよ…

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バイト先の人におすすめされて観た映画。
エリーの暴れっぷりにびっくり。
ストーリーはよくある感じだけど、当時は新鮮だったのかなぁ
パパはお金に物言わせてる感があったけど最終的に味方になってくれるのが…

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samok
3.3
モノクロなのにカラフルに感じる
セットも良いし演出も楽しい
物語はベタだけどベタになる原点の作品?
M
3.8
逃避行をやり直すかのようにウエディングドレスで走り出すシーンが素晴らしいが、それもまた家父長制の呪縛である

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