或る夜の出来事の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 1934年の名作ラブコメディ
  • キャプラ監督の傑作で、現代でも楽しめる
  • クラーク・ゲーブルの余裕のある演技がかっこいい
  • 古典的なフォーマットの大人向けラブコメディで、テンポが良く面白い
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『或る夜の出来事』に投稿された感想・評価

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3.8
このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ楽しいじゃ〜〜〜〜ん!

お金持ちの家出お嬢さんと 上流階級のゴシップネタで稼ぐ新聞記者(失業中)っていう関係がうまい。

セリフのやりとりがほんとに楽しい〜!洒落てるとおもうわ〜!ずっとみ…

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nam
4.0

「ロマコメの古典的名作」

フランク・キャプラ監督作。
「ローマの休日」の元ネタと情報としては知っていたものの観てみるとほぼストーリーはまんま。

そして男女2人が徐々に惹かれあっていく距離感がいい…

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このレビューはネタバレを含みます

世間知らずのお嬢さん
新聞記者、公正的にはなんとなくローマの休日っぽい。
足りないものを補って変わっていくのが恋愛物語だと思ってたけど、なーんも変わらずそのままでもいいと教えてくれたような作品だった…

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このレビューはネタバレを含みます

古典から学ぼう

メモ:
1934年に公開されたフランク・キャプラ監督の『或る夜の出来事』(原題:It Happened One Night)は、単なる古典映画としてだけでなく、その後の映画史、特に…

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yuiii
5.0
このレビューはネタバレを含みます

最後、断然物足りないー!!!けどそこが良き!!
ふたりの感じ最初から最後まで好きだった。
男のほうが若干偉ぶっているけど実際肝心なとこでは優しくて、時々かわいくて時々かっこいい。とくにヒッチハイクの…

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〈そんな壁なんて、壊してしまえ〉


1935年アカデミー賞作品賞を含めた他5部門受賞した作品。

キャラクターの魅力が詰まった一本だったと思う。
『カサブランカ』といい、『スティング』といい、昔の…

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ひゅ
4.1
タイトル的に1晩の話かと思ってたけど違うんだ
これぞスクリューボール・コメディという感じの楽しい映画。
バスの中で歌うシーンが特に好き
ベタだけど
クラーク・ゲーブルカッコよすぎる
惚れてまう
思惟
-

スクリューボール・コメディの金字塔であり、ラブコメで見たい要素がすべて詰まっている。もうこれだけで良いじゃん!という気持ちにすらなる。
まず、エリーが登場したしょっぱなから父親と言い争いをし、タバコ…

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KAI_
4.6
或る夜どころの話ではないね
あえて見せないのが粋だわ、名作だわ
このレビューはネタバレを含みます

親の決めた結婚に反対して旅先の船から逃亡した令嬢がマイアミからニューヨーク行きのバスに乗り込み、バス内で知り合った隣に座っていた新聞記者の男と旅をし恋していくという内容のロードムービー。
新聞記者の…

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