ベトナムから持ち込んだヘロインを巡って、戦友の妻と逃避行をする主人公。ニックノルティ主演のサスペンス。
ナム戦モノかと思ったら早々に帰国するし、登場人物全員ネジ飛んでるし、結構過去一レベルでよく分か…
観続ければという映画。
ベトナム戦争と麻薬に絡む逃避行。アメリカン・ニューシネマの香りのする作品でロードムービーのようでもある。
監督はカレル・ライス。彼の作品を観るのは10年以上ぶりかな。
それま…
ニックノルティを追って。男の人が好きそうな映画。かなりレアな作品だと思いますが、このような作品が動画配信で観れるのは有り難い!
1970年代、泥沼化するベトナム戦争を背景にジャーナリストが一生に一…
青山真治のATB300より。
前半は中々退屈だし、さして活劇を撮れる作家でも無いように思うが後半からバチコリ巻き返していく。
特に谷を挟んでの山頂同士の対峙の場面、ヒッピーの跡地での銃撃戦、ラスト…
カレル・ライス作品とは思わなった。イギリスのフリーシネマ運動の一人として有名。「土曜の夜と日曜の朝」は、怒れるイギリスの貧困青年たちの話だったような。ドキュメンタリータッチで斬新だった記憶がある。記…
>>続きを読むニック・ノルティの寄る辺なき世界からの逃避。犯罪をきっかけに良かった時代を懐かしんで死んでいく。奥さんもヘロインをきめて現実から飛躍していく。ニューロティックで狂った汚職FBI野郎たちも結局はマフィ…
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