ピンク映画でありながら、やたら観念的なATGのような作りの瀬々敬久作品。
ロウ・イエの『ふたりの人魚』や大島渚の『東京戦争戦後秘話』に似ている。(メタ的な手法が)
全編を通し青臭くて理屈っぽい学…
見てなかったからこの前のケイズシネマ 瀬々敬久特集で見る予定がまた見逃しアマプラで。
(スクリーンで見たいけど元気な時でないと映像酔いしそう💦)
瀬々作品では『少年版私慕情 国東 京都 日田』を想…
その瞬間的な現場の空気で、即興的にドラマを創り出したような一見アマチュア的にみえる撮影技法で作られている。デジタルカメラを振り回し、ぐいぐいと被写体に寄っていく粗々しさだが、作り手の気概や熱量の高さ…
>>続きを読む途中まで意味が分からなくて、「あぁ、これはきっと終盤にパズルがハマって合点いくやつだ」と思ったら、そのまま終わってちょっと笑った。
なので、心の闇とか叙情性とかを悪戯に出されても受け止められないの…
瀬々敬久監督「エロス番長」の1作。
性同一障害の少年ユダと心と身体に傷を持つ女のロード・ムービー。
なんか暗いな…!生きづらそう!
障害ありすぎ辛すぎ!
…そんな感想ばかりを持ったかな。あまり…
正直むつかしかったんだけど相手に勝手に幻想もってそれを心の拠り所にして生きてく感じの切実さはヒリヒリきた。
光石さん目線で進むとことかワクワクするけどインタビューみたいなのは意図が掴めず気持ち悪さが…