ポチの告白のネタバレレビュー・内容・結末

『ポチの告白』に投稿されたネタバレ・内容・結末

日本で一番悪いヤツらの元ネタなのか、
同じセリフとかあった。

Vシネ感に好き嫌い出そうだけど日本で〜よりリアリティある描写が多くて良かったのと、最後の独白シーンの勢いは役者や監督の気合を感じた。

警察犯罪といえば「日本で一番悪い奴ら」なんだけども「日本で〜」の悪さが点ならこれは面。ウルトラハイパー悪。中でも、上司が部下の赤ちゃんに自分の元カノの名前をつけようとする所が一番悪かった。しかも部下…

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これはエグい。全く3時間という長さを感じないほど集中して見れた。3回も見てしまった

昭和40年代くらいの映画かと思ってたら2006年の比較的新しい映画だった。
江戸時代の時代劇の悪代官見てるみたい…

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3時間以上もある長編ですが、飽きないです。警察組織の腐敗を露骨に描写していて、よくぞ没にならなかったなと感心します。主人公の交番勤務のヒラ警察官が、警察組織の犯罪に手を染めていき、最後は警察組織から…

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すごく良かったのだが、最後のシークエンスで檻に入った武田の独白の部分で、映画としての構造が途切れてしまったように感じた。この部分のみ思想的なメッセージが映画と言う枠をはみ出して迫ってきて、言いたい事…

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ラストの鉄格子の向こう側からの刑事の叫び。菅田俊扮する鬼刑事役の哀しき叫び。
全国の警察組織全てが汚職、収賄、裏社会への結びつき、マスコミをも操作する巨大組織だとは思わない。しかしピラミッド組織の中…

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その男菅田俊につき!




企画製作編集脚本、監督高橋玄。

本年度邦画ナンバーワン?

「キルビル」や「東京残酷警察」のその男菅田俊がある組織につきます。

脇役の女房役井上晴美さんのホッと…

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