太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男のネタバレレビュー・内容・結末

『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

太平洋戦争について調べてみるとサイパン島での戦いがどれだけ日本とアメリカにとって大切なのかを感じたよ。
こんな実話の映画があるの知らなかった

大場栄という大尉がいて日本兵50名近くを救ったっていう…

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[Story]
太平洋戦争末期の1944年6月。重要な軍事拠点であり約2万人の民間人が暮らしていた、日本から約2000キロ離れた北マリアナ諸島・サイパン島に転出し陸軍歩兵第18連隊を率いていた大場栄…

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2025/02/05
サイパン島でのこと
どの戦いにも名を残す人がいるのか…
戦争映画だけど、そこまで観るのが辛くない作品でε-(´∀`*)ホッ
因みに大場さんは戦犯にならず、日本で天寿を全うしたそうです。

2024.12.20.U-NEXT

昭和19年6月15日
米軍はサイパン上陸を決行
日本が統治してたサイパンは2万人の民間人が住み3万人の日本兵に守られてた
サイパンは日本の重要な軍事拠点
7万…

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マリアナ沖海戦に大敗した日本は、サイパン島を捨てるしかなかった。しかし、そのことを知らされていない現地民は、必死に戦うしかなかった。

ここで、一部の日本軍・大場部隊は、民間人とともにタッポーチョ山…

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最後のシーンが話題になってるのが印象に残ってたかそれ見るために見たけど割と面白かった。
戦争嫌だ。戦争映画観る度この一言に尽きるんだけども日本軍の考え方も今じゃ考えられなくて負けると疑わないのがなん…

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竹野内豊の声はお腹から出せないようで、なかなか力強さは感じない。

でも、そういう軍人もいたはず、誰しも筋肉もりもりではないだろうから。元教師役だし。

戦争は嫌だ。気持ちが悪い。
洗脳は怖い。

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序盤から淡々と戦争の悲惨な出来事がおきていき、それに対して葛藤しながらも冷静に判断する主人公が描かれている。
特に最終盤の軍歌を歌いながら、タッポーチョ山を下山する場面はとても迫力を感じた。

個人…

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1944年6月。圧倒的な戦力のアメリカ軍がサイパン島に上陸。追い詰められた日本軍は敵軍へ玉砕を敢行、次々と命を落としていく。その戦渦を生き延びた大場栄大尉は僅かな兵を率いて最後まで戦う道を選ぶ。やが…

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