戦争終結後も潜伏し、戦い続けたという事実に驚いた。史実では戦争が終わっても、状況や心の面で終えることができないことにやるせ無さを感じた。
全体的にゆるやかな構成で単調な印象だった。大場大尉や他の隊…
...................................................................................................…
>>続きを読むアメリカ側になると途端と海外クオリティになり、日本側になると少しちゃっちくなる
盛り上がりは最初の突撃のシーンのみで
あとは投降までの駆け引きが続き、盛り上がりはなかった
竹野内豊がだんだんと痩せて…
戦争って本当、お互いに苦しみしか生まない
最後に剣を置いて投降するシーンは趣を感じられて良かった。
やっぱりお互いの国や人のことは、戦を通して知るんじゃなく協調を通して知りたい。
監督が日本の方…
大場大尉は冷静な判断力も持ち合わせたよい指揮官だと思う。あの時彼が部下や民間人に集団自決を命じていたら悲劇に終わり日本には帰れなかったのだから。上の命令で山を下りて歌を歌いながら行進しながら降伏する…
>>続きを読む