太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男のネタバレレビュー・内容・結末

『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争終結後も潜伏し、戦い続けたという事実に驚いた。史実では戦争が終わっても、状況や心の面で終えることができないことにやるせ無さを感じた。

全体的にゆるやかな構成で単調な印象だった。大場大尉や他の隊…

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アメリカ側になると途端と海外クオリティになり、日本側になると少しちゃっちくなる
盛り上がりは最初の突撃のシーンのみで
あとは投降までの駆け引きが続き、盛り上がりはなかった
竹野内豊がだんだんと痩せて…

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サイパンで民間人と一緒に50名弱の兵士の士気を取り、最後まで戦闘を継続した大尉の話。
当時は立場上当然の行為だったと思う。
取り立てて映画にするような話ではない気がした。
竹野内豊の端正な顔が最後まで綺麗だったことは突っ込みたい。もっとギリギリで限界の極地だったはず。唐沢寿明の身体も栄養が行き届いている感じ。
サバイバル感がない。

作品的には良作。
プライベートライアンほどではないけど、酷かった。

戦争って本当、お互いに苦しみしか生まない
最後に剣を置いて投降するシーンは趣を感じられて良かった。

やっぱりお互いの国や人のことは、戦を通して知るんじゃなく協調を通して知りたい。

監督が日本の方…

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歴史もの

なんか台詞での説明が多いというかなんか

特に米国パートに違和感が、、
サイパン

赤ん坊を守ったフォックス(大場大尉)もアメリカ兵も素敵。
投降交渉失敗、仲立ちしてした日本人が同じ日本人に殺されたのは悲しいな。

バンザイ攻撃

ジャップ 蔑称

大場大尉は冷静な判断力も持ち合わせたよい指揮官だと思う。あの時彼が部下や民間人に集団自決を命じていたら悲劇に終わり日本には帰れなかったのだから。上の命令で山を下りて歌を歌いながら行進しながら降伏する…

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