ロイックよ、お前は幸せに生きてくれ
「あなたはなんか違うんだよね」って言われてあれだけ優しくできる男、幸せになれ、自分の幸せを祈るんだぞ。
フェリシーは自分の信じたことを貫く姿や、はっきりとノーを…
オールタイムベスト
フェリシーは直接本人に最初から伝えてるのは潔い。全然おかしい女なんかじゃないよ。なんてhonnête な人なんだ。
最後、バスでシャルルが登場してからずっと幸せな気持ちに…。運…
冬
個人的には恋愛系?のハッピーエンドはベタすぎる気がしてあまり好きではないが、主人公の人生観は好きだった。
周りの感情を振り回す女の人がヤケになっているような感情と達観しているような感覚が、小さく…
四季の物語シリーズ②
バカンスで出会い恋に落ちたシャルルとの別れ際、肝心な住所を間違えて伝えてしまい(呆れるほどの間抜けさ)再会できぬままに。そして5年後。
子供みたいなあどけなさで無邪気に男を…
こういう女の人って現実に驚くほど多いけど、どこから生まれた普遍性なんだろう。単なるイメージだとすれば、そのイメージはどこから来てるんだろう。
最後の意味合いの残し方、オシャレすぎる。子供の表情とい…
フェリシーのお母さんと同じようにロイックのこといい人だと思ってるからちょっと気の毒…、やっぱりフェリシーのために祈ったのかな〜
でも観れてよかった
王家衛が好きだからいつも軸にして観てしまうんだけ…
シャルル教狂信者のフェリシーちゃんが報われる話
一つの映画で喜怒哀楽全部の感情出させられた、序盤は何この女!!?ってなってしまったな…
結果を見せられるとオオ…やるやん…となってしまうタイプなの…
男と女は旅先のひと夏のバカンスで恋に落ち、のちに分かるが子供ができた。
2人はまた会う約束をしたが会えなかった。
数年が経ち子供は大きくなり、女には何人かの恋人がいる。
でも本命はいつだってバカンス…
冒頭のバカンスでの思い出があんまりにも美してくて、そりゃ何年も囚われてしまうわ…最初と最後だけなら、しあわせな物語ね〜と思えたけど、フェリシーがあまりにも間抜けで身勝手で、残念ながらハマりきれず。愛…
>>続きを読む©1991 Les Films du Losange